quiet nights of quiet stars
あなたが私に「意味」をもたらす
今回も良き旅でした北の大地
ここでの出会いや音は背筋の伸びる思いがすると同時に、いつも私の精神衛生をすこやかに軌道修正してくれる気がする
友人たちも元気で良かった
安心して年を越せます
現地に居る間、ずっと見そびれていた「母さんがどんなに僕を嫌いでも」を鑑賞
羊さんが演じているという点以外においては気持ちを寄せる余地がほとんど無いな…!という序盤の母親の仕打ちに開いた口が塞がらず なかなかショッキングだったものの、様々な人との出会いを通して変化していく主人公の生きる力のしなやかさがまぶしかった
親という存在の 良くも悪くも大きい影響力についても考えさせられたり
そして 誰かと出会う事で たくさんの得るものがあるという事
私も たくさんの“誰か”や“何か”に自分を肯定してもらったり励まされたりしての今があるので 身につまされた
それが無ければ 今の自分はどれだけ空っぽだっただろうか
出会えて良かった